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執筆者の写真Syotaro Miyamoto

どんな仕事をしていきたいか


ご覧いただきありがとうございます。

宮本正太郎です。

 

ここ最近、自分はどんな仕事をしているのか、またどんな仕事をしていきたいのか。ということを考えています。

「仕事を選ぶ」ということは音楽業界でもよく話題にのぼる話ですが、本当に仕事は選ぶべきなのか。

私の考えを少し書きたいと思います。

私にとってのキーワードは「自分にしかできないこと」そして「信用」です。

自分が最も自分らしさを出せる仕事。そういった仕事をしていきたいです。

委嘱をしてくださったからには、期待以上の仕事をしたいと考えます。具体的には、仕事のはやさ、丁寧さ、連絡のスムーズさ、イメージの明確な具現化、心に響く和声づけなど。お仕事の内容にもよると思いますが、その人が喜んでくださるような仕事を目指しています。わざわざ宮本正太郎を選んだくれた恩返しです。そしてそこから「自分らしさ、自分にしかできないこと」が生まれ、その先には「信用」も芽生えると考えます。

別の言い方をすれば、他の誰でもできる仕事を、いかに「宮本にお願いしてよかった」といっていただけるようにするか。そこが大事かなと思います。

お引き受けできないとすれば自分のキャパシティを超えている仕事です。それだけはお断りしています。

楽しんで仕事をしないと、生き生きとした音楽は生まれません。

お互いがいい気持ちになれるような仕事をして、信頼関係を築き、より良い楽譜を書いていけたらなと思います。

鬼怒川の吊り橋より

宮本正太郎


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